2010年10月8日金曜日

ラスク rusk(焼き菓子)


最近と言いますか、今年の夏はGodivaにハマってしまいました。特にチョコレートアイスクリームという今年の夏の新作をかなり買いこんでしまいました。あまりにおいしかったので、これまで仕事関係でお世話になった日本の方々にお送りしました。本当は夏の間に送りたかったのですが、例年にない日本の暑さでとけてしまったら大変と涼しくなるのを待っていました。Godivaをさしあげると、必ず「おいしかったです」と言っていただけるので、満足して、「そりゃあ、もちろんそうです。Godivaですから」とお応えしています(笑い)。

私の友人の群馬県在住の三味線の師匠の松本梅しょうさんから、わざわざラスクを送っていただきまして、とてもおいしいのでたいせつに、たいせつに食べていました。先日、妻と一袋ずつ開けて食べながら、妻はテレビを見、私は少し古い朝日新聞の雑誌『アエラ』8月30日号を読んでいました。そこで、まったくの偶然なのですが、『菓子業界総ラスク化」という記事を見つけまして、いただいたラスクを食べながら読んでいますと、

(ブームに)「火をつけたのは、群馬県の洋菓子店『ガトーフェスタ・ハラダ』のラスク。薄く切ったフランスパンをサクサクに焼いたラスクは、お取り寄せブームで全国区になり、今や東京のデパ地下でも行列ができるショップといえばココに。フランス国旗をデザインしたあのパッケージを差し出せば、『わざわざ並んで、買ったのよ』感を主張できる、勝負手みやげとしても人気が高い。」

とあるではありませんか!おもわず、食べていたラスクを眺め、パーッケージをまじまじ眺めてしまいました。梅しょうさん、ありがとうございました!!!妻と「これからは、もっと、もっと、もっとたいせつに食べよう」と話しました。

繰り返しになりますが、ラスク、心を入れて、心を込めていただきます!!

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